大分市議会 2019-09-12 令和元年文教常任委員会( 9月12日)
本展覧会は、禅寺の名品や大友宗麟公ゆかりの品などを県内外から集め、鎌倉時代、室町時代、江戸時代と時を重ねて移り変わった大分の禅の文化を紹介するものです。 関連イベントといたしまして、特別展開催にあわせて、10月13日、日曜日に歴史資料館において記念講演会を開催いたします。講師に元別府大学文学部教授、渡辺文雄氏をお招きし、中世大分の禅宗とその造形という演題で講演をいただく予定としております。
本展覧会は、禅寺の名品や大友宗麟公ゆかりの品などを県内外から集め、鎌倉時代、室町時代、江戸時代と時を重ねて移り変わった大分の禅の文化を紹介するものです。 関連イベントといたしまして、特別展開催にあわせて、10月13日、日曜日に歴史資料館において記念講演会を開催いたします。講師に元別府大学文学部教授、渡辺文雄氏をお招きし、中世大分の禅宗とその造形という演題で講演をいただく予定としております。
本展覧会は、禅寺の名品や大友宗麟公ゆかりの品などを県内外から集め、鎌倉時代、室町時代、江戸時代と時を重ねて移り変わった大分の禅の文化を紹介するものです。 関連イベントといたしまして、特別展開催にあわせて、10月13日、日曜日に歴史資料館において記念講演会を開催いたします。講師に元別府大学文学部教授、渡辺文雄氏をお招きし、中世大分の禅宗とその造形という演題で講演をいただく予定としております。
三点目として、宗麟ユートピア事業に伴う大友宗麟公ゆかりの美術品の収集の活用について、お伺いをいたします。 この件は、平成十九年の六月議会で行った一般質問のその後の行政の対応について伺うものです。今年四月二十五日から六月二十二日まで、宇佐市にあります大分県立歴史博物館において、「津久見市所蔵の名品展―南蛮」が実施されております。
一点目は、宗麟ユートピア事業に伴う大友宗麟公ゆかりの美術品収集についてであります。 大友宗麟公は、一五三〇年に生まれ、北部九州を支配した戦国大名で、キリスト教的理想国を建設中であった当津久見市で五十七年の生涯を終えました。この事業の推進に当り、宗麟公ゆかりの美術品の収集に取り組んできましたが、現在、予算の関係もあって、その作業を休止していると伺っています。